りえるのときどき日記

「勝手にしやがれ」の　ライブ

土曜日に行ったのに、今頃筋肉痛と疲労感が…（年寄りだわ）

先月はご招待の無料ライブでしたが、今回はちゃんとチケット買って行ってきました。
何年ぶりなんだろう、日比谷野音。
ゲスト盛りだくさんのライブ。オダギリジョーはこなかったけれど。


しかし、ゲストの一人が松たか子とは。びっくり。

やっぱりライブはいいなあ。かっこよかった！
しかも、MCなしのアンコールなし。きっぱり終わるところが良かった。
立ち見だったけれど、すっごく満足満足。
日比谷は行き慣れている場所なので、気分的にもらくちんでした。
ついでに、日比谷公園の植え込みでカエルをみられたのもラッキー。
（なんでこんなところにいるんだろ）

帰り道、日比谷通りの途中で東京タワーが見えました。
ライトアップしていて、きれいだわ〜と思っていたら、
なんと、展望台に
「TOKYO TOWER」って映し出されているんですねえ。
…カッコ悪っ！
普通に明るいだけでいいじゃないかと思うのだけど。台無しな感じ。
写真撮ろうと思ったけれど、携帯ではきれいに撮れなかったのが残念。

映画「ぼくとママとおまわりさん』

今週の火曜日、連休明けだというのに
いきなりとうちゃんが仕事で深夜の帰宅。

そうなると、もうテレビしか相手がいないのです。
それにしても。この時期スペシャル番組ばっかり。
２時間まではいいとしても、３時間以上の番組ってきついなあ…。

夜１１時になってやっと、いつもみている「ナイトスクープ」とかが始まって
ほっとしましたよ。

そんな中で、途中からになってしまったけれど
NHK-BSでやっていた映画をみていたら…これがなかなか良い映画だったのです。
『ぼくとママとおまわりさん』という、スウェーデンの映画。
英語やフランス語などの聞き慣れた言葉を使っていない映画をやっていると
なんとなくみてしまいます。好きなんです。

子供が主役の映画です。
この子は、バンドをやっているママと、家に間借りしているおまわりさんをくっつけようとするんですが、いまいちうまくいきません。
本当のパパは、ギリシャで漁師をしているのですが、一度も会ったことがありません。

その後、自分が実の子ということを隠してパパに会うのですが、
別れ際に本物のパパが、主人公の子供が一枚だけ持っているパパの若い頃の写真と同じポーズをとるところなんて
「良く出来てるなあ…」とは思いながらもじわっと涙がでてしまいました。
使われている音楽も良かった。
それと、外人さんの子供って、なんてカワイイんだろう。子供の頃から顔がこんなに整ってしまっていいのか？？というくらい。男の子も女の子もホントにカワイイんですね。

とうちゃんはその後夜中の３時近くに帰ってきましたが、
いい時間つぶしができました。

わんにゃん共和国

大田区のケーブルテレビで、『わんにゃん共和国』という番組を放送しています。
（前は１５分くらいの長さだったのに、今では２分くらいになっちゃっている）
今みたら、かわいいシバイヌが出ていました。
阪神大震災でおうちを失ってしまったそうです。
こういう話には、ホントに弱い。
しかもその時のけががもとで、足をひきずっているそうです。

もし東京で大きな地震が来たときのことを考えると、
私はまぐろをかかえて逃げられるかしら…。
なによりも心配なのが、ネコのことだったりするのです。

んで、テレビに出ているシバイヌさんは現在
『カフェの社長』（笑）
をしているそうです。
引き取ってくれた今のご主人はカフェを経営していて、なんと
副社長も黒いイヌでした。
今は幸せそうで良かったねえ、と
思わずテレビに向かって話しかけてしまう平日の午後。