August 25, 2007

味パンダたまご

こんなパッケージのたまごを見つけてしまった日には
買ってしまうじゃないか(笑)

たまご
味の素のキャンペーンたまごらしい

…まあ、これを買った日にこれが
安売りだったというのもあるのだけど。
私みたいな、のせられやすい人たちが
つい買ってしまうんでしょうねえ。
(味は普通のたまごだもの)
変なパッケージに弱いのは
いくつになっても変わりません。

たまごとぱんだ
一個ずつシールまで。まめまめしい〜

味の素だって、普段使わないものだったけれど
この瓶がほしくて、発売されてすぐに
つい買ってしまいました。
でも、ぜんぜんなくなりません。
使い方が良く分からないんです。

せっかく「たまごかけご飯に」と書かれているけれど
私は生たまごが食べられないので
茹でてしまいましたが。



August 22, 2007

みそ 出来上がり!

今年の1月に仕込んだみそが、みそらしくなってきました。

最初は、みそというよりも
出来損ないのピーナッツバターのような物体だったのに、
待つ事約半年。
濃い茶色の、「みそ」という状態になっていました。

みそ1
匂いも、みその匂いです(あたりまえか)

実はもう半月前位から
おそるおそる食べ始めていまして、
(夏を越したら食べごろ、ということだったので、ちょっとフライング)
すっかりちゃんとみそになっていたので、
先週実家へ少し持っていったところ
これまた大好評!でした。
きゅうりにつけて食べ、みそ焼きおにぎりにして食べたのですが…

うまーい!

手前味噌ではありますが、売っているのとは
何か違う。かなりしょっぱいのに、後からやさしい味になるというのかな。

おみそ汁の器の底にたまってしまう豆のつぶつぶ、
とうちゃんは今まで嫌いだったらしいのだけど、
このみそのつぶつぶはうまい!といいます。

みそ2
小分けして使っています

私の家族には好評だったので、
秋になったら実家でみそを仕込もうと思っています。
待ち時間が長いけれど、ほとんど手がかからないところがいい!のです。
梅干しよりも簡単かも。フフフ。









August 12, 2007

ぺんぎんちゃんの氷かき♪

「かき氷食べたいなあ…」
突然とうちゃんが言ったのでした。

ぺん1
え?

ぺん2
呼んだ?

結婚するときに持ってきた、ぺんぎんちゃん。
10年間しまいっぱなしでした。
私がまだ子供の頃、
亡くなったおばあちゃんに買ってもらったぺんぎんちゃん。

なぜか、冷蔵庫には練乳が。冷凍庫には、煮あずきが。
氷練乳あずきの材料、あるじゃないの。

あとは、30年近く前に買ってもらったぺんぎんちゃんが
きちんと動いてくれれば…

ぺん3
しゃかしゃか。がんばれ。

ぺん4
おおお!!出来てる!

あずき
…出来たよ…氷練乳あずきが…

すごい。
何年ぶりかで、かき氷食べました。
今でもなんの問題もなく、しゃりしゃりの氷が出てきましたよ!
ちょっと感動。

ぺん5
完食。おいしかったです、ぺんぎんさん。

箱がぼろぼろですね、さすがに。
これからは、毎年出してかき氷作って食べようと思います。
おばあちゃん、ありがとう…。
それにしても
まさか30年後に、
結婚して旦那と一緒に作って食べるとは
思ってもみませんでした(笑)





August 06, 2007

梅を干します

梅雨明けが遅かったうえに、お天気が不安定な日が続いてました。
やっと今日、漬けていた梅を「土用干し」出来ました。

うめぼし1
やっと太陽を拝めたね

今年は初めて赤じそ入りにしてみたので、
どんだけ赤くなるのか楽しみでしたが
やっぱり赤じその分量が少なかったらしく
まだらな部分が出来てしまいました。

ついでに、今年買った重しが梅に対して重すぎたらしく
いくつか「つぶれ梅」が出来てしまいました。
味には変わりないからいいんだけど。

本当は「三日三晩干す」らしいけれど、
それほど気合い入れなくてもいいみたいですね。

というのも、
義理の母が漬ける梅は、なんと「干さない」んです。
ずーっと漬けっぱなしなのですが、
ちゃんと美味しい梅干し(梅漬け)になっているのです。
干さなくてもいいんであれば、それほど神経質にならなくても
いいんではないか、と勝手に思って
ここ何回かは適当に干す長さを決めてます。
(雨にさえあてなければね)

私の母の田舎と、とうちゃんの実家は偶然にも同じ
新潟の直江津にあるのですが
母も昔田舎で食べた梅は「梅漬け」だった、と言ってました。

うめ2
赤じそは、乾燥させて「ゆかり」にしよう

風にのって、部屋の中にも梅の酸っぱい
いい香りが入ってきます。