February 12, 2008

耐えるのだ、もらえるまで

私が紅茶を飲んでいると
牛乳が欲しくて
隣にべったりと座り続けるまぐろ。
最近、牛乳の味を覚えました。

欲しいものがもらえそうな時は
背中が焦げようが何があろうが
何をしても怒りません。

ぼうし1
ポットカバーをかぶせても。

首輪もいやがるのに、我慢してます。

ぼうし2
ねえねえ、もういいでしょ?

それでも牛乳をあげないでいると
なんだか
「俺ってかわいそうなネコ」
とでもいうような顔をするのです。

ぼうし3
しょぼーん

…まんまとネコのおねだり顔に負けてしまう私。
この後牛乳をあげましたが、
(とは言っても、1回につき大さじ2杯くらいで満足します)
飲みおわった途端、態度が急変。
気づいたらもう隣にはいませんでした(笑)

最近、牛乳の減り方が早くて
配達してもらう分の他に小さなパックを買う始末。
一日に何度ももらいにくるんですもの…。



February 07, 2008

うっかり三毛猫に

だーかーら、あんまり近寄っちゃ熱いよ、って言ったのに。
ストーブに。

まぐ1
ホットカーペットで長くなっていますが

今朝気づいたのですが、背中の茶色のブチのとなりが
うっすらと黄色く焦げているのです。

まぐ2
写真だとよく写らないんですが、白いところが黄色になってるのです

まぐ3
わかりますでしょうか

肉眼で見ると、ものすごく
三色に分かれています。ああ。

チーズが欲しい時とか、牛乳が欲しい時とか
何か他のことに夢中になっていると、
背中がストーブに近寄りすぎていることに
気づかないんです。
飼い主としても注意しているんですが…(悲)

幸い、表面だけがうっすら焦げているだけで
皮膚などはなんともありませんでした。
しかも今年が初めてではなく、去年も同じく
「うっかり三毛猫状態」
を経験済みです。
夏になる頃には、どちらかというと
汚れの方が目立つようになり、いつのまにか冬毛が抜け替わるのか
また2色に戻るのです。

背中を念入りに毛繕いしているなあ…と思ったら
熱かったのね。
冬はホントに気をつけてあげなくては。


February 05, 2008

両生類との意思疎通は無理だけど

時々、なにか言いたげな顔で
こちらを見ていることがあります。

ぼる
ボルシチさん、何の用なの?

以前、たぶんメスのピロシキさんは
オスのボルシチさんより
置物のカエルの方が好きかもしれないと
書いたことがありました。

なんでか。

おそらく、ぼるちゃん(ボルシチさん)は
「どんくさい」
のだろう、と思うのです。

泳ぎ方もなんだか必死、どこかへ登ろうとしては
滑り落ちてバシャバシャと恥ずかしさを隠すように暴れる。

…どんくさいなあ君は。

いつもそんな彼に、
冷たい視線を送っている
ぴろちゃんをよく見かけます。

だから、なんとなくぼるちゃんが
「何か言いたげ」
に見えるのかも知れません。
「なあなあ、オレって、どんくさいのか?」
と。

多分、何も考えていないのだろうけれど(笑)