りえるのときどき日記

雪もようのブックカバー（母とのコラボ）

お母さんにたのんで、雪の結晶モチーフを
レース編みで作ってもらいました。

あんなに細い糸で、どうして編めるんかなあ〜（笑）
とにかく、キレイです。
こんなふうに使うために、何枚か作ってもらいました。


紺色の木綿とナチュラルカラーの麻布に浮かぶ真っ白い色

繊細な雰囲気をこわさないように気をつかいました。


内側も、雪が降っているような模様の布です

しかし、繊細な分、縫い付けるのが大変でした。
テレビで映画をみながらの作業だったのもいけないのですが、
２つ縫い付けるのに２時間（！）かかってしまった…。
途中、映画に釘付けになってしまい、完全に
「手がお留守」
になってしまったのもあるのですが、
それを差し引いても１時間半はかかったかも。

母は、モチーフ編みの本まで買い込んで
「いくつでも作ってあげるわよッ！」と
言ってくれているので（笑）
甘えて大量注文してしまいました。
楽しみです。

ルームシューズ作りなおし

先日作ったルームシューズが
とうちゃんサイズになってしまって
くやしいので、がんばってもう一つ作りました。

だって。足が冷えるんだもの…

内側と底に使っている水色のニット布地は、
またしてもウッカリ洗濯機に放り込んでしまったため、
ギュウっと小さくなってしまったカーディガンを使いました。

あーあもう、気に入っていたカーディガンだったのに〜（涙）


花モチーフは、生成り色の毛糸で作ったものです

リネンも、目の細かいタイプ（粗いのと２種類買ってあったので）を
使っています。


素足でもジャストサイズ

サイズ間違いのルームシューズ

昨日作っていたのは、このルームシューズです。


「ポランカのリネン」さんで購入した布です

裏地は黄色の厚手の布を使い、
編みためておいた毛糸の花モチーフを縫い付けました。
花モチーフは初め、つける予定はなかったのですが
なかなかいい感じになじんでいて
良かったです。

…ところがですね。
昨日書いた通り、ものすごく久しぶりに作ったもので
つけなくていい「縫い代」をウッカリつけてしまいました…。

なので、履いてみたら一回り大きいのです。
かなり厚手の靴下を履いていないと
ぶっかぶか。


もっと厚い靴下でないとダメかあ

なんのために、自分のサイズの型紙を作ったんだか（笑）

今、ルームシューズはなんと
とうちゃんの足に！
（お酒飲んで昼寝中。履いたまま寝ています）
つまり、それだけ大きいサイズになってしまったということなんです（涙）

もう一回作り直そうっと…。

ミシン日和というのかな

朝は天気が悪かったのですが
昼過ぎからは日差しが復活。

今、１１月なんだよなあ…と
あらためて確認したくなるほど
暖かいですね。
ベランダの窓を全開にしているというのに
全然寒くありません。

日だまりでぬくぬくしながら
久しぶりにミシンを使っています。
ミシン日和だなあ。（私の中では）


日差したっぷり

最近の気温差のせいで、手術をした方の腕が
むっくむくにむくんでしまうのです。
暖かくなる前日とか、寒くなる前日など
とにかく「気温の変わり目」はひどいです。

腕の太さが変わる訳ではないので、
見た目には分からないんですが
ご飯を食べる時、箸を持ち上げるのすらつらいことも。
利き腕なので、こまっちゃいますね。

なので、腕の調子が良さそうな時を狙って
ミシンをかけたりしています。

早く気温が安定してほしいなあ…。
ちなみに、作っているのは
ルームシューズです。
ここ２年くらいは、靴下を編むのにはまっていたので
ルームシューズを作るのは久しぶりです。