January 28, 2009

指なし手袋を編む


とうちゃんは、一日中パソコンと
向かい合う仕事をしているのですが、
マウスを持つ手が
とても冷えるんだそうです。
手の甲が特に冷たいというので、
こんな手袋を編んでみました。


指先なしの、手袋です

以前、靴下を編んだ残りの毛糸があったので
それをメインに使いました。

…なんとか出来上がったけれど、
本当はどうやって編むのでしょう、指の部分って。

靴下を編んだ時に使った方法を
(編み目を休めておく、とか)
なんとか駆使して仕上げましたが。

なんとかなるものですね(笑)


キーボードを使えるように、指先はありません


やっぱりそれか

そのうち、図書館で
手袋の編み方が載っている本を
借りてこようと思っています。
普通は、そっちが先ですよね(笑)
本を見れば、もっと上手に編めるハズです。



January 21, 2009

「シュシュ」っていう名前なんだ


本当に、最近知ったのです、名前。
布で出来た髪飾りなんですが、
「シュシュ」っていうんですね。

お店においてもらうための作品(バッグを作っています)に、
おまけとして同じ系統の布で作ったものを
つけたらいいいのではないかしら、と思い
手持ちの本を探したら、作り方が載っていました。


試作品

へえええ。
出来上がりはこんな小さいのに、
結構布がいるのですね。
縦10センチくらい、長さ40センチくらい。


茶色のものは、まだゴムを通していません

あんまりいろいろな布を
継ぎ合わせると、かえって
「余り物で作っちゃいました」感が強くなってしまうし、
結構難しいものなんだあ、と実感。

バッグとうまく
お揃いに出来上がったらいいのですが。



January 13, 2009

身内に頼まれていた作品を作る


昨年の暮れは、イベントに出品するためや
お店に置いてもらうための作品を
だだだーっと作っていたので、
身近な人から頼まれていたものは
ちょっと後回しにしていました。

やっとこさ、身内に頼まれた分を消化!です。

身内とは、
叔母と、いとこと、とうちゃんです。

叔母からはブックカバーのリクエスト。
叔母の子供である、いとこ(男)からも
「男性でも使えそうな柄のブックカバー」を。

とうちゃんからは
「たばことライターを一緒に入れる袋を作ってくれ」と
もう2ヶ月ほど前から頼まれていたのですが。


新刊本用と、文庫本サイズをそれぞれ作りました

叔母はハワイアンな柄が好きなので。
ストライプとドット柄はいとこ用。
男性でも使えるように、と
私なりにちょっとハード(?)にしてみましたが。
(ストライプの方のドットは、皮です)
気に入ってくれるといいんだけど…


タバコ入れは、あまり可愛くならないようにがんばりました

結局。
とうちゃんのが一番後回しになってしまいました。ゴメンね(笑)