January 08, 2008

カッパの病院なのに猫山?

とうちゃんが昨年末に新潟の実家へ行ったときに仕入れてきた(?)ネタ。
「かわいいので写真に撮ってみた」
そうです。新聞に載っていた、ある病院の広告…なんですが。

かっぱ
カワイイ。

まるで、
「先生がカッパなんだぞ」
とでも言いたそうな力の入らないイラスト。病院なのに。

カッパなのに、なぜ猫山。

気になる。

なので、調べてみました。
ちゃんとした病院、しかもかなり古くからあるらしい
病院なのですが…

医療法人宮仁会 猫山宮尾病院のサイト

…カワイイ。可愛すぎる。

「カッパ伝説」、このお話、私知っていました。
でも、まさかこの「宮尾さんのご先祖」がかかわっていたとはビックリ。
私が知っているのは、村人が、いたずらカッパの腕を引っ張ったら
抜けてしまった、というバージョンでしたから。
今でも、絵本に載っていた、
カッパの片腕を前に
腕組みして困っている村人の絵が頭にうかびます。

カッパの秘伝薬
「カッパのアイス」
製造中止になっているそうですが、ぜひひとつ欲しいところです。
効きそうです。

地元では有名なんでしょうか、この病院。
近所なら絶対に行ってしまいそうです。





Posted by rierunikki at 12:21:39 | from category: 日々のこと | DISALLOWED (TrackBack) TrackBacks
Comments

Kaz:

猫山宮尾病院、すごいですねぇ〜!
歴史もすごいし、まつわる話もすごい!!
私も「カッパ伝説」を何かで読んだことがありますが、まさかここでこうして繋がるとは、感動モノです!!!
それにカッパの絵がものすごく可愛いです♪
水曜日の午後にも診察はじめたんですねぇ(笑)!

ピロシキさん、きれいに撮れているじゃないですか。
本当にこのカエルの置物の色とか模様に惹かれているのかも知れませんね!?
そうそう、“国際カエル年”、知っていました、そういえば。
というより、りえるさんに言われて思い出した(笑)?
昨年上野動物園に行って、両生性爬虫類館に入った時にカエルの展示に熱く、そんなことが書いてありました。
“ツボカビ症”だか“カビツボ症”だかはっきり思い出せませんが、カエルが絶滅なんて考えると気が遠くなります・・・

もう一つ、りえるさんを介して知ったにゃんこの“はっちゃん”、今日が誕生日なんですね。
そしてその“はっちゃん”を介して知った、“チワワとトラ猫”の母様も今日が誕生日らしく(どちらにもコメントとかはしていなくて、ただただ可愛くて見ているだけなんですが・・・)、同じく今日が誕生日の私はビックリしました(笑)!
更にもう一つ、その“チワワとトラ猫”を介して知った“富士丸な日々”の穴澤賢さん。
“おじさん”って書いてあるから、おじさんだと思っていたら、まだ36歳だったのですね。
同い年だ・・・
世間から見たら私も立派なおばさんなんですよね、新年早々改めて気付かされました(泣)

そしてそして(←しつこい?)、りえるさんが後厄だったということは、今年「年女」の私は、本厄!?
調べてみると、女性の本厄と書いてあるところが多いです・・・
でも今日、新潟の有名な所(どこだか忘れちゃいました。旦那様は知っていらっしゃるかも知れませんね)に毎年初詣に行く友人が、そこの厄の説明を見せてくれました。
そこの神社では47年生まれは女性の厄年ではなかったです。
でも一番下に書かれている「八方塞がりな年」に47年と記載されていました。
何にしろ、静かに過ごした方が良さそうです・・・とほほ。

長々、長々とごめんなさい!
最後に嫌な話を一つ・・・
私、今まで厄年とか気にしたことがないんですが、その友人から「厄は2月3日を基準に考えるから、年が変わったからってすぐに安心は出来ないよ」と言われました・・・
でもきっとそれも神社とか土地とかによってまちまちな話なんでしょうね。
とりあえず、お互い気をつけましょうね〜!!!

本当に長くてごめんなさい・・・
(January 08, 2008 21:54:56)

rieru:

わー!お誕生日おめでとうございます!
すごい面々(?)と同じお誕生日なんですねえ。
富士丸くん、以前はっちゃんと一緒に対談(??)していた、かっこいいワンコさんですよね。うーん、36歳かあ…思いっきり若いじゃないか…。
40歳が近づいてきた私は、もうおばさんとでも
なんとでも言ってくれ〜、な状態ですが。
(→なげやり)

厄年は、kazさんがおっしゃるとおり
結構お寺さんや場所によって違いがあるみたいですね。
かくいう私も、2年くらい前に「その年が厄年」と知ったくらいですから…。
(よく言われている、女性は19歳とかいうのしか知りませんでした)
気になって、神社などに立ち寄る事があるときに
張り出してある紙などに書かれている厄年表をみると
確かに私は昨年が「後厄」だったんですよ。
まあ、厄年というのも、
だいたいそのくらいの年齢になると、
年齢的な変わり目というか、体力的にも中年にさしかかる年であったり、自分がその年齢ということは
自分の両親がもうかなりな年齢になるので
病気をしやすくなったり…と、
「理にかなっているなあ」
と思う部分もあるので、とりあえず
「普段よりは少し自分で気をつけようかな」
と思うくらいがいいのかな、と思うのです。

とはいえ、気をつけていても
私みたいにドカーンとなにか来る人もいますが(笑)

いい年もあれば悪い年もあるし、こればっかりは
気の持ちようですからねえ、それにしても、
わざわざ「八方ふさがりな年」って!
親切に書いてくれているんだろうけれど…
ちょっとねえ(笑)
とりあえず、お互い、気をつけましょう。

猫山病院、変わってますよね。
院長先生はカッパというよりパンダっぽい方ですし(→失礼)看護婦さんたちも、なんだかノリの良さそうな人たちで笑ってしまいます。一度偵察に行ってみたいのですが、新潟市内はとうちゃんの実家からもすごく遠いので残念です。欲しかったなあ、カッパのアイス。

さすがkaz さん。ご存知でしたか、「国際カエル年」。
昨年、ツボカビ病流行りましたよね、そういえば。
日本にもとうとう、みたいな感じで。
上野動物園の両生性爬虫類館に書いてあったのですね。
最近行ってないからなあ…行きたいなあ…。
(あそこへ行くと、異常にテンションが上がるのは私だけでしょうか)
その後、ツボカビ病はどうなったのか
ニュースなどではまったく取り上げられなくなりましたが、どうなったのか心配です。
がんばれ、カエルたち!

私も長くなってしまいました。すみません(汗)
(January 09, 2008 12:30:36)
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