March 27, 2008
大変な目にあったクッションカバー作り
まぐろの毛だらけになったクッションカバーを処分して約1ヶ月。クッションが裸のままだったので、
たまには(廃品利用ではなくて)ちゃんと布を買って作ろう!と思ってたのです。
最近ユザワヤも、毛糸売り場ばかり通っていたので
布売り場へは久しぶり。
クッションカバーなら、布さえたっぷりあれば
作るのは簡単なので、
「楽しよう」
と思っていたのです。
いつもは、手持ちの布をパズルのように組み合わせて
結構大変な目にあっていたので。
それなのに。
やっかいな布を買ってしまった…
柄の出方がばらけていて、結局はぎ合わせて作ることに…(涙)
まあ、買ってしまった私が悪いんですが、なんだか気に入って
買ってしまったのです。
悩みまくったあげく、こんな感じに
表側
裏側
普通なら、三つ折りにしてふちを縫うだけなので
1時間もあれば出来るものが、
柄をどうとるか悩む時間が長過ぎて
半日(!)かかってしまいました…何やってんだか私。
ところで。
ユザワヤで布を裁断してもらうために並んでいると
後ろに並んでいたおばあさんが突然私に
「何をお作りになるの?」
と話しかけてきました。
クッションカバーを作ろうと思うんです…と言うと
「あらあ素敵。この布だったら一年中使えるわね。柄が難しそうだけど
足りなかったらグレーの布を足したりするといいわよ〜」
と、全く知らない人から親切なアドバイスをいただきました。
「ここは広くてたくさん商品がありすぎて、悩んじゃうわね。でも結局
最初にいいと思った布が一番ね」
とも。全くその通りです。
お孫さんになにか作ってあげるのでしょうか、
その方はキティちゃん柄のキルティング布を持って並んでいました。
私、あちこちで
わりと年配の女性に
まるで娘のように話しかけられることが多いのです。
(立派に私も「年配」に近いっていうのに)
ユザワヤで布を裁断してくれる店員さんも以前、
私がカットを頼んだ布を切りながら、
「何を作るの?ワンピース?そうなの〜。じゃあ、この布
裏表が分かりづらいから、表側にセロテープ貼っておいてあげるわね〜」
と、親切にテープで裏表を分かるようにしてくれたり…。
(あの忙しそうなユザワヤのカット台で、ですよ)
多分すっごく頼りなさそうに
みられているのかもしれません、私(笑)。
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