November 21, 2008

雪もようのブックカバー(母とのコラボ)


お母さんにたのんで、雪の結晶モチーフを
レース編みで作ってもらいました。

あんなに細い糸で、どうして編めるんかなあ〜(笑)
とにかく、キレイです。
こんなふうに使うために、何枚か作ってもらいました。


紺色の木綿とナチュラルカラーの麻布に浮かぶ真っ白い色

繊細な雰囲気をこわさないように気をつかいました。


内側も、雪が降っているような模様の布です

しかし、繊細な分、縫い付けるのが大変でした。
テレビで映画をみながらの作業だったのもいけないのですが、
2つ縫い付けるのに2時間(!)かかってしまった…。
途中、映画に釘付けになってしまい、完全に
「手がお留守」
になってしまったのもあるのですが、
それを差し引いても1時間半はかかったかも。

母は、モチーフ編みの本まで買い込んで
「いくつでも作ってあげるわよッ!」と
言ってくれているので(笑)
甘えて大量注文してしまいました。
楽しみです。




Posted by rierunikki at 18:03:50 | from category: つくったもの | DISALLOWED (TrackBack) TrackBacks
Comments

kaz:

綺麗ですねぇ・・・!
お母さまも本当にお上手ですね!!
見た瞬間、“どうやってつけたんだろう?”って思ったんですが、縫い付けたんですね!?
一時間や二時間は絶対かかりますよ〜・・・
私がやったら二時間かかってもきっと終わらないし、こんな綺麗につけられません。
でもこんなカバーを本につけてしまったら、カバーばかり見ちゃって、本を読まなそうです、私(笑)!

まぐろ君の気合の入った待ち顔、かわいいっ♪
(November 27, 2008 16:40:20)

rieru:

kazさんこんばんは!
はい、その通り、縫い付けたんですよ〜。
予想以上に繊細なので
ずいぶんゆがんでしまったのが残念です…。

夜の9時から初めて、終わったら11時まわってました。
肩がこるわけですね(笑)。

普段「並太」「極太」の毛糸ですら
うんうんうなりながらの作業だというのに、
よくあんなに細い糸で編めるものです。
自分の母ながら、なんでこんなに違うのか?と
思ってしまいますねえ。

そんなにしてまでやっと出来上がったので、
ほめてもらえてウレシイです〜。

最近まぐろを写真に撮ると、なぜかあーいう
「ドスのきいた顔」(?)になってしまうんですよ。
歳を重ねた今、可愛さよりも渋さが勝ってしまっているのかも…(涙)
(November 27, 2008 22:43:09)
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