りえるのときどき日記

ネコのカリカリ入れ

本当は、シリアルなどを入れて使う入れ物だそうです。
なかなかカワイイ。


蛇口みたいなのをひねると一定量が出てきます

さて。
うちのネコですが先日、ノミに刺されてしっぽの付け根がただれてしまったので
病院へつれていったところ、
それとは別に、体重がかなり危険なことに。
（１０キロ超えたまま減っていない…）
実は、まぐろのおなかに筋腫が出来てしまい、
太りすぎていると手術が出来ないと言われて
夏の初めからダイエットをしていたのです。
それが、まったく効果があがっていなかったのです。

もっときっちり量を管理しなくてはいけなかったのでした。

ごめんねまぐろ、ダメな飼い主で…。

まぐろばかりダイエットではかわいそうなので
家族全員でダイエットに励んでみようかしらと思っています。
食欲の秋に、ダイエットはつらいけれど（笑）


がんばろうね

サトイモとしその実味噌

実家の畑で収穫したサトイモです。


台所に広がるサトイモたち

すっごい量です。おとなりさんにおすそわけする分をのぞいても
この量。たぶん、親イモ１個で４人分くらいの煮物が出来ます。
大中小の大きさに仕分けするのに、軽く３０分ほどかかりました。
台所に流れるスカパラの曲のリズムに合わせての仕分けは
なんだかアホみたいな姿でしたが…。
（テンポが良いので、はかどるかな〜と思って…）
ちびイモを煮物にしたら、ねっとりと美味しく出来ました。

それと、しその実ももらいました。
「クッキングパパに、美味しそうなしその実料理が載っていたから
持って帰って作れば？」と父が持たせてくれました。
ひき肉までもらったので（すみません）早速「しその実の肉味噌」を作ってみました。


じゃーん。すっごくいいにおい。

味噌としょうゆとみりんとひき肉で作った肉味噌に、しその実を加えて作るのですが、これはうんまい！ごはんに合いそう〜。いい香り。
空気清浄機が「ぶおーん」と動いたくらい、強い香りでした。
厚揚げももらったので（何から何までもらったものですが）はさんで焼いたらこれも絶品でした。


このあと、とろけるチーズものせました

さて。サトイモ料理をいろいろ探さなくてはね。

「勝手にしやがれ」の　ライブ

土曜日に行ったのに、今頃筋肉痛と疲労感が…（年寄りだわ）

先月はご招待の無料ライブでしたが、今回はちゃんとチケット買って行ってきました。
何年ぶりなんだろう、日比谷野音。
ゲスト盛りだくさんのライブ。オダギリジョーはこなかったけれど。


しかし、ゲストの一人が松たか子とは。びっくり。

やっぱりライブはいいなあ。かっこよかった！
しかも、MCなしのアンコールなし。きっぱり終わるところが良かった。
立ち見だったけれど、すっごく満足満足。
日比谷は行き慣れている場所なので、気分的にもらくちんでした。
ついでに、日比谷公園の植え込みでカエルをみられたのもラッキー。
（なんでこんなところにいるんだろ）

帰り道、日比谷通りの途中で東京タワーが見えました。
ライトアップしていて、きれいだわ〜と思っていたら、
なんと、展望台に
「TOKYO TOWER」って映し出されているんですねえ。
…カッコ悪っ！
普通に明るいだけでいいじゃないかと思うのだけど。台無しな感じ。
写真撮ろうと思ったけれど、携帯ではきれいに撮れなかったのが残念。

ひさしぶりに雑穀米弁当

最近、発芽玄米ばかり食べていたので、
ひさしぶりに雑穀米を炊きました。
買ってあった雑穀ミックスは黒米が少なかったので、
黒米は別に買って足しました。
もちもちして美味しくなるし、
見た目がお赤飯みたいな感じになります。
ついでに、お弁当にすると
卵焼きの黄色ととても合うと思うのです。

そんなわけで、今日のとうちゃんのお弁当は
なんだかおめでたい感じのお弁当になってます。


おめでたい…

映画「ぼくとママとおまわりさん』

今週の火曜日、連休明けだというのに
いきなりとうちゃんが仕事で深夜の帰宅。

そうなると、もうテレビしか相手がいないのです。
それにしても。この時期スペシャル番組ばっかり。
２時間まではいいとしても、３時間以上の番組ってきついなあ…。

夜１１時になってやっと、いつもみている「ナイトスクープ」とかが始まって
ほっとしましたよ。

そんな中で、途中からになってしまったけれど
NHK-BSでやっていた映画をみていたら…これがなかなか良い映画だったのです。
『ぼくとママとおまわりさん』という、スウェーデンの映画。
英語やフランス語などの聞き慣れた言葉を使っていない映画をやっていると
なんとなくみてしまいます。好きなんです。

子供が主役の映画です。
この子は、バンドをやっているママと、家に間借りしているおまわりさんをくっつけようとするんですが、いまいちうまくいきません。
本当のパパは、ギリシャで漁師をしているのですが、一度も会ったことがありません。

その後、自分が実の子ということを隠してパパに会うのですが、
別れ際に本物のパパが、主人公の子供が一枚だけ持っているパパの若い頃の写真と同じポーズをとるところなんて
「良く出来てるなあ…」とは思いながらもじわっと涙がでてしまいました。
使われている音楽も良かった。
それと、外人さんの子供って、なんてカワイイんだろう。子供の頃から顔がこんなに整ってしまっていいのか？？というくらい。男の子も女の子もホントにカワイイんですね。

とうちゃんはその後夜中の３時近くに帰ってきましたが、
いい時間つぶしができました。