December 18, 2007

気がつけば、手術から一ヶ月過ぎていた

先月の15日に手術だったので、気がつけば今日はもうとっくに
一ヶ月以上経っていたのですね。早いなあ…。

あまりにいろいろなことがドドーッと起こったもので、
なんだか時間の感覚がヘンなままです。

よていひょう
入院前に作った予定表。
この他に、「録画しておいてもらいたい番組用予定表」も
作ったんだっけ(笑)

今日は特に朝寒かったことなどもあり、
胸の薄くなっている皮膚が張って張って、つらいこと。

傷自体はぜんぜんなんともないのですが。

昨晩は昨晩で、
体に埋め込まれていたドレーンという管の傷跡が
傷の下に2カ所、ぽちぽちとあるんですが、
なぜか今頃その『かさぶた』らしいものがはがれたらしく、
チクチク痛いのなんのって!

こういう時に限って、オロナイン軟膏が見つからず
気休めでマキロンをちょいちょいと塗って寝ましたが…

こんな小さい痛みのために、痛み止めの薬を飲むのもどうか、と(笑)。

まあ、眠ってしまったら忘れましたが。

今週の金曜日から
とうとう外来で、ホルモン療法が始まるのです。
自分で何となく調べると…注射らしいんだよなあ、どうも。
気が重い(笑)。

主治医の先生は、私が注射が大っ嫌いなことを
ものすごーく良く知っているので、
今頃「どうやってうまいこと言いくるめようか」
悩んでいたりして。

今までも注射の時は、

「大丈夫、何かするときは必ず言いますからね、
針刺すときはちゃんと言いますからね、
いいですか、しっかりしてくださいね!はい、刺しますよ〜!」

…と、顔面蒼白、緊張で気絶寸前の私は
いつも言われながらだったものですから…。恥ずかしいですが。

いやいや、しっかり再発を防ぐために
子供みたいなことを言っている場合じゃないのです。
相手は「癌」なのですからね。








Posted by rierunikki at 22:22:00 | from category: 乳がん関係 | DISALLOWED (TrackBack) TrackBacks
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